レアアームズSR用PMAG20連タイプ作成 Part1
追記
2022/3/19
念願の実物PMAGの加工を完了しました。
ガガンボです。
最近ホント寒いですね。例年ここまで寒かったかな？
ガガンボは寒いのが本当に苦手なので、年末年始はずっと家に籠ってヌクヌクしてます。
で、最近レアアームズのSR-25/SR-762用PMAG20連タイプを作っています。
なんだかんだで作り始めてから2週間くらいかかってるかな？
デッカイマガジンはカッコいい。
やっぱりこのSRにはPMAGが似合います。最近のビルドにも対応できますしね。
これを作る為に3Dプリンターを買ったので、とても感激しております。
本体部分の設計は、挿入部分は純正マグをノギスで計りまくって流用し、外見は実物に極力似せています。
なので見た目はPMAG、中身は純正っぽいものです。カートの前部分はスペーサーで埋められているので、リアルサイズのダミーカートは入りません。純正カート専用です。
また刻印は無しです。
マガジンスプリングは上記の通り、スペーサーで埋められている部分があり実物7.62mm用のスプリングが使えないので、手作業でピアノ線を巻いて作ってみましたが、使い物になりませんでした。今は市販の普通のスプリングを切断して入れています。
なので見た目は20連タイプですが、実際に弾込めできるのは3,4発です。
自作スプリングが上手くいってたらリアルカウントにしたかったんだけどなあー…。
ですがふと、AR-15のスプリングっていけるのかな…？と思い入れてみたら入った！
ということはAR-15用のスプリングを買えば装弾数も増えるし納得いくものに近づきます！
オークションで実マグは買えますが、欲しいのはスプリングだけなのでAliExpressで探したら、ちょうど良さそうなサイズのものを発見したので5個ほど注文してみました。
到着予定は3週間後なので、最終的な完成はしばらく後になりそうですね。
試射（失敗）
現状の動作は、装填不良が確実に起こっています。今入れているスプリングが強すぎるために、マガジン上部の薄い部分が横に膨れてしまいます。元々PETGで作成していて問題は認識していましたが、曲がりにくいPLAプラスで出力しても変形は避けられませんでした。
新しいスプリングを入れて直れば嬉しいですが、それでも解決しなければ薄い上部の箇所だけシングルカラムにして、もっと厚みを持たせなければいけないでしょうね。
一番面倒なベース部分が出来てしまえば、10連と25連は作るのにそこまで大変じゃないはずですし、今後も時間がある時に少しずつ制作していこうと思います。
