ACRハンドガードをMasadaに装着/グリップアダプター使用時のKSC vz61のガタ取り
前の記事で書いたWeのACRハンドガードをKSCのMasadaに装着する記事です。
そのままではKSCのMasadaにはガタがあって装着できないので、ハンドガード内側の突起と、ハンドガード根本のクリップ固定用のスペーサーをプリントしました。
個人的にはWEよりもKSCの方がパーツを手に入れやすいので、これで見た目と使い易さの両方を両立した一丁ができました。満足です。
将来的にはタンカラーのTroyストックはM14に奪われる予定ですけどね。
ダウンロードは以下のリンクから。
Free STL file ACR HANDGUARD SPACER FOR PTS MASADA GBB・3D printable object to download・Cults
続いてKSCのvz61にIsle MFGなどのグリップアダプターを装着した際のガタツキを減らすスペーサーです。DiscordのHeavy Recoil Clubサーバーで色々とグリップアダプターのことを聞かれた際に、そういえば確かにガタがあるなと思って作成しました。
まずはリコイルバッファー。グリップアダプターを使用する際に純正のグリップごとレートリデューサーを抜いてしまうため、リコイルバッファーを下から支えるものが無くなり振るとバッファーが揺れてしまっていました。このスペーサーはリコイルバッファーとグリップアダプターの間に入れてバッファーが下に垂れることを防ぎます。
ダウンロードリンク
続いてグリップのガタ軽減。
自分はAKのMOEグリップを使用しているのでこのグリップ専用のスペーサーになります。このスペーサーのおかげでグリップが前後左右に移動したり、ネジを中心に回転してしまうことを防ぎます。
ダウンロードリンク
このデータが必要な人は少ないでしょうが、無料で置いてるので良ければお使いください。vz61のスペーサーはすり合わせがかなり面倒だったので、自分で作るよりかはかなり楽なはずです。なおガガンボはサバゲーはしないので使い込んだらどうなるかは不明です。自己責任でお使いください。
おわり