ビッグラッチアンビチャージングハンドルの続き
ガガンボです。
前々回の記事で途中になっていたビッグラッチアンビチャージングハンドルの続きです。
前はSR-25に組み込もうとしましたが、ラッチの位置が異なり使えないことが判明したところでした。
今回はガスブロのAR-15に組み込んでいきます。
届いたVFCのチャージングハンドル(中古)です。
PRIのGasBusterタイプのラッチが装着してありました。
ピンを抜いて差し替えましたが、スプリングのテンションが弱いのでスペーサーをプリントして嵩上げしました。見えない箇所なのでフィラメント色は適当です。
差し替え後の状態です。厳つくて良いかも、と思いましたが使ってみるとすごーく使いにくい。ラッチの左側を掴むと前方に出た突起が邪魔で引きづらく、右側は逆に押す動作でハンドルが引けるので分かり辛い。左利きなら使いやすいのかな…。
今回のが左、現在使っているBadger Ordnanceのラッチが右。
そもそもラッチの位置がハンドルより前か後ろかで全然違うんですよね。実際に引いてみるまで全然気づかなかった…。(鈍感)
上から見てみると一目瞭然。
Badger Ordnanceのラッチのほうが数倍使いやすいので、今回のアンビチャージングハンドルはディスプレイ用にストックしておきます。
そういやチャージングハンドルを三本飾る用のラックを以前作っておいたな…。
というわけで結局使わないチャージングハンドルが一本増えただけなんですが、このタイプのラッチをお探しの方はお気を付けくださいってわけです。
おわり