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【PCゲーム】Shelterシリーズ1~3の感想 (Might and Delight)

 

Might and Delightからリリースされている、Shelterシリーズの1~3(Paws含む)をクリアしたのでざっくりとした感想を、ネタバレを極力避けつつ書きます。

1は半年前くらいにクリアしていて、先週の3連休で2とpaws、さらに3をクリアしました。

以下各タイトル内容の説明と感想です。

 

 

「Shelter 1」

1は母アナグマが子育てしつつエリアを進む内容。

個人的な体感だとシリーズの中で一番長いかな。被捕食者要素が強め。鳥怖い。

 

「Shelter 2」

2は意外にもオープンワールド風。

母ヤマネコが自由に子育てする内容。多分一匹でも子供が親離れまで生き残れば周回できるらしい。

でっかいネコは可愛い。あとキツネが狡猾で少し嫌いになる。

 

「Paws」

Pawsは2の外伝で、子ヤマネコが母親たちとはぐれてしまうお話。

途中で出会う子熊と共に母ヤマネコの痕跡を追います。蝶は食べ物。

 

「Shelter 3」

3は象のリーダーとなって群れを率います。途中で度々進路を二択で選ぶ必要があり、大変な方を選ぶと大変らしいけれど、全体としてはかなり内容が少ない印象。

あと虎の回避が難しい。(一敗)

 

 

個人的な面白さ順(可愛さ含む)は

2≒1>Paws>3 です。

小さいヤマネコも大きいヤマネコもすごく可愛い。

 

ゲームクリアまでの時間は、それぞれおおよそ1時間少しあればクリアできると思います。要領がよければ30~40分くらい?

さらに2とPawsは収集要素があることを確認しています。

 

操作性は3だけ良くありませんでした。あとなぜか3だけ箱コンの対応が不完全で、箱コンで入力してもキーの表示がキーボート入力でしか出なかったり、コントローラーの入力をデフォルトに戻したらカメラ(右スティック)がアサインできなくなりました。

結局調整が面倒になり、3だけはキーボードでプレイしました。

他のナンバリングでは問題無かったんだけどなぁ…。

 

Shelterシリーズをプレイすると嫌でも弱肉強食を感じさせられるので、プレイ後には誰にでも優しくできるMeadowをプレイしたくなってしまいます。

Meadowは暫くアップデートが来ていないけれど、マップ拡張か動物追加が来たらまたやりたいな。

多分新作のアップデートにリソースを費やしているんだろうけれど、まだあまり楽しそうに思えないのでガガンボはまだそちらは買ってません。もっと良い評判が増えたら買ってみようかな。

 

 

と書いてたらさきほど急にBONELABがリリースされてビックリ。前作のBONEWORKSはVRゲームの中では一番好きなくらいハマったのでBONELABもやりたいけど、VIVEの再設置がメンドクサイ。

有線接続だと、動きが激しいゲームはなかなかキツイんだよなあ…とすぐにやらない理由を出しちゃうけれど、まあやりたくなったらやろう。

すぐに前作みたいにmodもじゃんじゃん出るでしょうし。

 

 

おわり。